涙が止まらない 精神状態

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涙が止まらない 精神状態〜恋愛だけではなく人生の流れがそうさせた…。

涙が止まらない 精神状態

涙が止まらない 精神状態

涙が止まらない精神状態が恋愛に関連している場合、
それは非常に感情的に複雑な状況です。

 

誰もが一度は経験することなのかも分かりませんが、私や友人たちの実体験から、
このような状況でどうしたらいいのかなど、
いくつかあることをまとめてみましたので参考になれば幸いです。

 

1.感情を受け入れる

恋愛関係のもつれなどを考える場合、
一旦はその感情を受け入れることが大切です。

 

そうなってしまったものはしょうがないと言いますか、
そういう渦の中に居て、あとは流れに任せるしかないというか、

 

そこから前向きに進むにはどうしたらいいのか、
恋愛には喜びや悲しみ、不安などさまざまな感情を一度受け入れ、
それから行動を考えると何か前向きなキッカケが掴めたりします。

 

2.コミュニケーション

恋愛関係において、涙や感情の波は誰にでもありますので、
その辺はあまり気に病まない方が良いです。

 

あなただけではありません。

 

その上で必要なのは好きな人との真っすぐなコミュニケーションです。

 

自分の気持ちを分かってもらう事が一番大変かもしれませんが、
感情を共有し、相手の立場も含めて寄り添う事で絆が深まる場合もあります。

 

3.自己認識

私自身が恋愛に傷ついた時、意外に重要だと思ったことは、
自分自身を知ることだったんです。

 

なんで私は泣いているのか、なぜそんなに泣くことがあるのか?

 

”なぜ苦しんでいるのか?”

 

そのようなことを冷静に考えてみることによって、

 

”自分はそんなことで負けたりしない!”

 

みたいな、自己認識を高めることができたりしたんです。

 

自分と向き合うことは、恋愛における感情管理に役立ちます。

 

自分の感情や価値観を考えて、あなたにとって何が重要なのかを考えてみると良いかもしれません。

 

4.心の健康の専門家との相談

涙が止まらない状態が深刻で、心の健康に関する問題がある場合、
心療内科なでで相談することも大事です。

 

専門家はあなたの状況について適切な話をしてくれる場合もあります。

 

5.セルフケア

自己ケアが気分転換に繋がり、感情的になっている気持ちを落ち着かせる場合もあります。

 

適切な休息、食事、運動、趣味に没頭するなど、
自分の好きなことをする、自分の好きな行動をすることで、
感情が安定してくる場合もあります。

 

6.恋愛関係の再評価

涙が止まらない状態が恋愛関係の問題によるものであれば、
一度区切りをつけることを考えてみるのも一つです。

 

自分の幸せを追求するためにも、今後の慎重な判断が必要です。

 

恋愛関係は感情的に複雑であり、涙や感情の波があることは一般的です。

 

ただし、感情的な安定と健康的な関係を維持するために、
上記のアプローチが参考になれば幸いです。

 

 

涙が止まらない精神状態に落ちるのは、
恋愛も一つ、たぶん何をしても上手くいかない「もどかしさ」からくる様な気がします。

 

私もしょっちゅうあるんですよ。

 

「どうしてこんなに頑張っているのに全然うまくいかないんだろう…。」

 

みたいな感情から

 

「私ってダメな人間だな…。」

 

みたいになって、何をしても成功体験が得られないような気がして、
そんなネガティブな事ばかり考えてると、
自然と涙が止まらない精神状態になっていることが多いですね。

 

訳もなく涙が出る

涙が止まらない精神状態が続いている、
あるいはそういう症状というか感情がなかなか収まらない日があるんですよね。
訳もなく涙が出るという人もいますが、本当はわけがあるんですよね。

 

自分がうつ病の症状を感じたのは、一生懸命、頑張って日々過ごしているのに、
目標を持って頑張っているのに、いつまで経っても報われないストレス、
これが実際、大きいようにも思います。

 

うまくいかない原因はもちろん努力が足りないとか、あるいは自律神経失調症とかになるのは

 

「基本、メンタルが弱いから。」

 

みたいに言われたこともあるけれど、仕事や勉強、恋愛など、
いくら頑張ってもどうにもならないことってあるんですよね。

 

いくら頑張っても頑張っても目標にたどり着けない、
これが基本、涙が止まらない精神状態を引き起こすというか、
だからワケもなく涙が出るわけではなく、そこまでに積もり積もっているんですよね。

 

それはストレスのせいなのか、 病気の症状のせいなのか、
理由についてはたぶん、自分でいつか心を開放しない限り、
病院に行っても解決しないんじゃないかと思うんですよね。

 

悲しくて涙が止まらない

冷静に分析すると、悲しくて涙が止まらないとかではなくないですか?

 

私は自分の状態は違うと思うんです。

 

涙が止まらない精神状態に陥った時ある日、
泣きながら自分について冷静に分析できたことがあったんです。

 

「なんで泣いてるの?なんで涙が止まらないの、この精神状態はなんで?なんでこうなった?」

 

みたいに涙を拭きながら考えたことがあって、

 

その答えはあくまでも自分の話ですが、幼少期からさかのぼるんですよね。

 

生まれて物心ついた時からの思い出というんでしょうか、
それが3歳くらいから走馬灯のように頭の中を駆け巡ってきたんです。

 

一つ一つ話していたら長いので、簡潔にまとめると、
小学校の5年生から中学、高校は少し落ち着きましたがいじめにあったこと、
その後、浪人して大学を受けたけれど落ちたこと、
その後、就職するも最初の会社があまり良い会社じゃなく半年で退職、
その後はなかなか就職できず、市のアルバイトや印刷屋のアルバイトなどを転々、
どうにか、やっと就職するも3か月でリストラ、やり直せると思った瞬間にまた…。
みたいな。

 

ほかにも失恋とか結婚とか婚活とか…。悩み多き人生…。

 

もちろん、自分よりも大変な人も世の中に大勢いるのは分かっているし、
それでも親元に居たため、それなりの婚活絡みの嫌味を言われても、
衣食住は大丈夫な分、幸せと考えるようにしても、”やっぱり私は私なりに大変、辛い、
苦しい、何をしてもダメ、”

 

なんかこんな自分の人生を振り返りつつ、

 

「何でこんなに上手くいかない?」

 

「どうして他の人はうまくいって幸せに暮らしてるのに、自分は不幸なの?」

 

みたいことだとおもうんですよね。長年苦しかったのは。

 

気がつくと涙が止まらない精神状態になっていたんでしょうと分析してみたんです。

 

自分の人生についての感情というか、それまでの長いストレスというんでしょうか、
20代後半で一気に爆発したんでしょうね、自分の中で。

 

情緒不安定 対応

それからというもの、涙が止まらない精神状態になった時、
情緒不安定になった時の対応がいつの間にか身についてしまったんです。

 

それはもう一人の自分に今まで頑張ってきた自分を褒めさせたんです。

 

「あなたはよく頑張ってる、立派だよ!」

 

みたいな感じで、とにかく自分で自分を小さい事でも何でもいいので褒めちぎってあげるようにしたら、少しずつ少しずつ涙が止まらない精神状態って言うのは落ち着いていった気がします。

 

まだありますよ、涙が止まらない精神状態になることは…、ありますあります。

 

急に来るから困るんですよね。

 

急に未来が不安になって怖くなって恐ろしくなると言うんでしょうか、
そうなると落ち着くの待つしかないんです、私の場合。

 

考えてもしょうがないんですけど。

 

本当に情緒不安定ですよね、自分でも思います。

 

でも止めようと努力しても止められないですもんね。

 

だから思うんです、涙が止まらない精神状態になった時の対処法は、

 

「自分で自分を褒める。褒めてあげる。」

 

今までの自分によく頑張った!って言ってあげる!

 

これがまず必要かな?って自分では思うんですよね。

 

考えたら私、子供の時からあんまり褒められた記憶がないんですよね。

 

いつも周りの友達や親せきと比べられていましたし、それがプレッシャーなのか、
何をしてもその人たちに勝てないみたいな気持ちになっていたのを思い出しますね。

 

子供ながらにストレスだったんでしょうね。

 

中学から社会人の初めまでチック症もありましたし、
その時は分からなかったんですけれど、
私はその時からすでに精神疾患があったんだと最近気がつきました。

 

涙が止まらない精神状態、その理由は自分自身にしか本当のところ分からないかもしれないですね

 

お互いにですね。(笑

 

でも、私は少なからず最近は自分の人生も悪くないと思えるようになりましたし、
もう一度生まれ変わっても自分がイイかもと思えなくもないようになったんです。

 

涙が止まらない精神状態もいつかは落ち着くものです。

 

乗り越えたら幸せが待っていると考えるべきです。